4/20に我が子たちが受験した算数検定合格証が届きました! はっちゃん、とんたん、ふたりとも合格です! やったねー。
ゴキゲンでいるためにはコツがあります。 正しく努力して結果を出すこと。 具体的な成果を出し、そこへ向かっての努力の過程を経験すること。 それが自信のタネになります。
同時に採点票が届きましたが、二人とも間違いは2問だけ。 よって、はっちゃん28問/30問=93点、とんたん18問/20問=90点です。 これなら先へ進んでも大丈夫ですね。 11月の検定で、はっちゃんは7級(小5レベル)、とんたんは10級(小2レベル)に挑戦です。 算数検定は教科書レベルの基本的な問題が出題されるので、基礎を固めるのに最適です。 基礎的なことをちょっと先取りして勉強することで、今身につけるべき応用力が身につきます。 応用力ってそれ自体単独で存在しているわけじゃないのです。 応用力とは、いつどこでどんなふうに基礎を適用するか、その分析力と判断力なんですから。 基礎基本抜きに、応用力なんか身につくわけはないのです。 もちろん、今回のテストで間違ったところは週末にパッチを打っておきました。 試験、テストを活用するには間違えたところこそ重要。 自分の弱点を明確に知り、そこを補う。 そのために、間違えたところの復習は欠かせません。 極力「穴」をなくしておくことが、基礎学習のキモなんです。 はっちゃんは今、土日に『家庭学習・基礎編』を使って5年生の算数の内容を勉強しています(平日は毎朝小4『応用編』をコツコツと)。 秋までに基礎編を一通り終える段取りで進めています。 とんたんも毎朝、『家庭学習・基礎編』で小2の内容を少しずつ。 そして夏休み中に九九をマスターする予定です。 九九さえマスターすれば、小2の算数はオッケーですから。 そして最後の2週間で過去問に取り組めば、11月の受験に十分追いつく予定です。 親であるぼくも、今年は第1種電気主任技術者試験に挑戦します。 技術系資格はこれまでにほとんど取ってしまい、残るは電験1種と博士号だけです。 今の職場を辞するまでに、この二つも取ってしまおうと思っています。 幸い単身赴任も終わり、時間的にも精神的にも肉体的にも余裕ができました。 技術系の仕事を意図的に20年続けてきたおかげで、基礎的な知識もかなり積み上がっています。 このチャンスを活かさなくちゃね。 7月中には電験1次試験用基本書1冊仕上げる予定で進めています。 8月に過去問10年分やっつけて、9月の1次試験に追いつけようと思っています。 今年は少なくとも1次試験全科目とも合格を目指しています。 コツコツと地道に勉強していきましょう。 努力の方向を間違えず、すこしずつでもいいから日々の勉強を確実にこなす。 それが「結果」につながります。 決して成り行きではいけません。 たとえ遅々とした歩みであっても、方向さえ間違えなければ、意外と遠くまで行けるのです。
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