こんにちは
持病のアトピー性皮膚炎に、ミヤリサン+ビオチンが効いている。
ビタミンC大量摂取からネットでたどってみたら、ビオチン療法に行き着いた。
前橋賢医師が掌蹠膿疱症の治療のために開発した治療法だが、アトピーなどアレルギー症状にも効果があるとあった(前橋賢『信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です』近代文芸社) 。
ミヤリサンもビオチンもアマゾンで注文できた。
飲み始めて1ヶ月になるが、大変よく効いているのだ。
これまでの50年はなんだったのだろう、と思うくらいだ。
これまでかけた医療費は、保険により支払われたものも含めれば、数百万円であろう。
それでも一進一退、どちらかといえばじわじわ悪化する一方だったのだ。
それがたったの数千円で劇的に改善してしまったのだ。
がさがさだった手の甲もツルツルで、妻に「さわってごらんよ~」と思わず言ってしまうくらい。
我が子の新鮮細胞の手の甲と同じくらいツルツルなのである。
調子こいて誰彼かまわず「さわってー」と言っちゃいそうである。
冬になると毎年かかとがひび割れ、風呂上がりに必ずワセリンを塗り込まないと、ひび割れがぱっくりと真皮の部分まで至り、血がにじんでいた。
いわゆる、あかぎれ。
非常に痛い。歩くのも困難になるほど。
それが今年は全くない。
それどころか、かかとはほぼツルツルなのである。
お風呂上がりに保湿ローションは塗っているが、それ以外は必要なくなった。
もちろん、お医者さんに通う必要もない。
今のところリバウンドする気配もない。
毎日8時間おきに、ミヤリサン+ビオチン+ビタミンCを飲むだけだ。
もちろん、完璧とは言えない。
だいたい70点くらいだろうか。
まだうっすらとかゆみは残るし、脱落する皮膚も多少ある。
でもかゆみで気が狂うような思いは全くなくなった。
前頭葉の7つのワーキングメモリのうち、一つか二つが常にかゆみに占領されていたが、それも退席しつつあり、脳もクリアになってきた。
肉食効果も相乗して、とにかくやる気が湧いてきている。
頭もクリア、身体も調子がよい、集中力も向上している。
しばらく中断していた超難関資格の勉強を再開しようかと思う。
理研を卒業するまでに学位取得ってのもやり抜けそうだ!
2 件のコメント:
ビオチン、ミヤリサン、ビタミンCを8時間おきに飲み続け、半年以上が経過した。じわじわとアトピー症状が緩和しているのが実感できる。今80%くらいの感じ。時間はかかるが続ける意義はあるね。
ビオチンを飲み出して3/4年になりました。寝不足や食べ過ぎなどのとき悪化してしまいますが、治りが早くなったと思います。数日で戻ります。波はあるけど徐々によくなる方向に行っていると思います。
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