こんにちは
この秋、はっちゃんはカブ隊へ上進、とんたんはビーバー隊に正式入隊。
二人とも少なくともボーイ隊まで続けさせます。
続けることが大切なんだけど、けっこう止めちゃう子が多いんだよね、スカウト活動も。
その原因はほぼ親。
子どもが「行きたくない.もう止める」と言うと、その自主性に任せてしまう。
あれこれ習い事をつまみ食いするのも同じですね。
子どもが「やってみたい」と言ったらやらせ、「もう止める」と言ったら止めてしまう。
それって自主性の育て方、間違ってますぞ!
子どもの「やりたい」「止めたい」は、自主性なんてもんじゃなくて、その場の<気分>なんです。
いちいち聞く必要はないのです。
そんなことより、親が「これを我が子にやらせたい」と思うものをやらせる。
親が我が子のためによいと思うものだったら、自信を持って「押しつけ」るんです。
そしてそれを続けさせるんです。
やり続けていれば、嫌なこともあるでしょう。
困難にもぶち当たるでしょう。
止めたくもなるでしょう。
でもそこで止めさせちゃいけない。
乗り越えさせなくちゃ。
乗り越えられるように援助してやらなくちゃ。
子どもが「止めたい」と言ったからって、すぐそれを聞き入れてはいけないんです。
我が家はそういうくだらんにせものの自主性は認めません。
我が家はそういうくだらんにせものの自主性は認めません。
継続は力なり。
そしてそれを支えるのは親の意志!
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