こんにちは
溌貴君ととしきくんには、毎週土曜日にお小遣いを渡しています。
今のところ毎週200円です。
溌貴君は、以前はもらうとすぐゲームセンターに行って、カードゲームに散財していました。
今は毎週のゲームセンター通いは我慢できるようになり、月に1,2度だけおじいちゃんに連れて行ってもらっています。
運動会の後などがんばったときだけになりましたよ。
それも自分で200円までとか300円までとか予め決めて、その分だけ持って行くようになりました。
残りはお財布の中にしまって、家に置いていく。
スバラシイ!
としきくんもお兄ちゃんの真似をして同じようにしています。
よいことは真似してエライねー。
お小遣いをあげるときは、直接手渡ししています。
ぼく「お小遣いをあげるよ」
こどもは気をつけをします。
ぼく「溌貴君、としきくん、先週はがんばりましたか?」
こども「はい、がんばりました!」
ぼく「よろしい!今週もがんばってください!はい、お小遣いです」
という具合です。
そしてすぐに自分のお財布にしまわせます。
こうやって努力と報酬、努力とお金の関係も子どもたちに伝えているんですよ。
ぼくも毎月のお給料を振り込みじゃなく、理事長の野依先生から直接「関口くん、今月もバリバリやってくれたね!」なんて言われて手渡しされれば、もっとがんばっちゃうのになー。
あはははは。
がんばる、努力するといっても、ちゃんとそのためのネタも子どもたちに与えないとね。
具体的に何かをすることを通じて、努力を継続し、それが報酬につながることを理解させないといけないと思っています。
溌貴君には、雨戸の開け閉めのお手伝いをさせています。
もう楽々できちゃうようになりました。
お兄ちゃんが雨戸を閉めていると、としきくんもやりたがってお手伝いします。
まだとしきくんは力が足りなくて戸袋から雨戸を出せませんが、手伝いたいという気持ちは大切にしたいと思います。
やり続けている内に、徐々にできるようになるでしょう。
もう少ししたら、雨戸の開け閉めのお手伝いはとしきくんに引き継ぎたいと思います。
溌貴君にはもうすこし高度なお手伝いをしてもらいましょう。
お風呂洗いにしようかな~。
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