昨夜、フェイスブックで友人にキツーイことを書いてしまいました。
友人が図書館司書の資格をとりたい、その資格を使って図書館ボランティアをして、図書館をよくしたい、赤木かん子さんや武雄市の樋
そう言ったからね。
おいおい、資格ってそういうものじゃないだろう、ってことで。
以下、転載します。
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水を指すようだが、図書館司書はヒマと金さえあれば努力
赤木さん、樋渡さんは司書資格を持
図書館司書の資格をとるための勉強は、君にとってワクワク心躍るも
そして、資格をとったあと、もっとワクワク
ボランティアで図書館司書資格が必要なことは全くない。
資格を持っていると、一目置かれるとか、自分の意見が通
本当に実力が備わっていないと、化けの皮はすぐ剥がれる
化けの皮が剥がれると、資格を持っていることが返ってより低い
偉そうな資格を持っているくせに、あ
資格を持つということは、それだけ厳しい評価にさらされ
もっと戦略的に生きよ。
人生は有限だ。
無駄な努力も、無駄のうち。
努力することは無条件によいことではないのだ。
常にモニターすること。
自分が努力することで、何かが変
変わらないなあ、とか、善くならないなあ、というときは
それを、自分は間違っていない、変わらないのはあいつが
努力して資格を取っても、それが報われないのはその資格に値するだけの実力がないからだ。
いや、その資格を取ることは実力が身につくことにつながらないものだったのだ。
なぜなら、楽に取れる、誰にでも取れる資格だからだ。
そういう資格に意味はない。
さらに図書館司書資格はやっかいなことに、お金と時間は使う。
これを「苦労」と認識しがちだ。
苦労が報われない時、人はしばしば他人や社会のせいにするのだ。
傲慢な人間へまっしぐらだぜ。
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