2011年11月19日土曜日
子どもは水っぽい
こんにちは
いやあ、はっちゃんやとんたんのクチビル、ぷるぷるですよー。
男の子だけど、まだ単身赴任に出かけるときにチューしてくれますが、ぷるぷるのクチビルで気持ちいい。
女房の晶ちゃんからチューされるより、気持ちいいぞー。
あははははは。
なぜクチビルぷるるんなのかというと、子どもは水分が多いからね。
というより、水分がたっぷりないと成長しないんです。
水は物質が化学反応を起こすために必要なものだからです。
本川達雄『生物学的文明論』新潮新書\740-にこう書いてありました。
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私たちヒトも、水が多いと活発です。
ヒトも子宮という水環境の中で一生を始めます。
そして生まれ落ちたばかりの赤ん坊は体の80%が水です。
成長するにしたがい水は少なくなり、成人では60%になります。
その内訳は、細胞の内部にある水が40%、細胞の外部に存在する水が20%です。
水の2/3は細胞の中にあります。
水分含量は20歳を過ぎても減少し続けますが、おもしろいことに、細胞外と細胞内とでは、減り方に違いが見られます。
細胞外の水は30歳以降はほぼ一定で変わらず、減少しません。
減るのは細胞の中にある水のほうです。
これは年とともにどんどん減り続けます。
細胞が生命活動の主な場であり、その水が老化と共に減っていくのです。(86p)
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ですかー。
我が子たちもチューなんてしてくれるのは、あと1,2年でしょうね。
それまでは、水分たっぷりのクチビルを堪能させてもらいましょー。
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