こんにちは
はっちゃん、九九をほぼ全部諳んじてしまったので、今日から100ます計算に挑戦です。
まずは、0~9までシーケンシャルに並べたものから。
最初に、100ます計算のやり方を説明。
すでに九九を覚えながらこの用紙を使っていたので、すぐ理解できました。
それから、100ますの計算時間の目安を説明しました。
・5分以内でできたら2年生レベル。
・4分以内なら3年生レベル。
・3分以内なら6年生と同じくらい。
・2分以内なら大人と同じだよ。
最初は遅くてもいいんだよ。
だんだん速くしていけばいい。
はっちゃんはとても集中してました。
結果はギリギリながら4分以内!
「スゴイ!もう3年生レベルになっちゃった!」とお母さんも激賞。
朝晩1枚ずつやれば、夏休み中に3分を切れるようになれそうです。
そうしたらランダム九九の100ますに挑戦です。
すきなことをトコトンやってほしい。
我が子たちにはそう願っています。
けれども、世の中徒手空拳では戦っていけません。
最低限の「武器」を子どもに持たせて、世の中に送り出したい。
それは、小学4年生までに習う読み書き計算と、何かに集中して取り組める力です。
基礎学力と集中力は、一生使え、役立つものです。
これさえあれば、何にだって挑戦していけるんです。
この二つを子どもに身に着けさせてやることは、親からの最高のプレゼントだ、と100ます計算の生みの親である岸本裕史さんはおっしゃっていました。
楽しく続けていきたいですね!
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