すでに梅雨が明けちゃったようですが
平年は7月7日はまだまだ梅雨の真っ最中。
7月7日に星空を眺めることなん
なのになぜこの時期に七夕なんでしょうか。
現在は新暦(太陽暦)を採用しています。
実は七夕は本来、旧暦(
今日は旧暦では5月29日
空を眺めるには適しない時期なんですよ、まだ。
今年は8月13日が本当の七夕の日なんです。
太陽暦で8月13日
太陰暦なので、月の形と関係があ
太陰暦は月が新月から新月になる期間、だいたい29ないし30日
月初めは新月、15日目が満月、そして
これを繰り返しています。
なので、太陰暦での7日は半月、それも上弦の月なんです。
夏は天の川がよく見える季節です。
旧暦の7月7日には上弦の月が
七夕の伝説に、彦星と織り姫星のお話があります。
彦星と織り姫は
普段は会いたくても会えないのです。
でも、年に一度7月7
7月7日、月は半月、上弦の月ですから船のように見えます。
その
その船に乗って二人は会うことができるわけです。
おや?月の船に乗るのは織り姫?彦星?
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