2012年7月23日月曜日

ボーイスカウトで理科実験教室

こんにちは
 
昨日は、はっちゃんとんたんがお世話になっている、ボーイスカウト練馬13団ビーバー隊での理科実験教室でした。
去年から年1回、ぼくが担当して実施しています。
ビーバー隊は幼稚園年長から小2の子どもたちですが、みんな生き生きと楽しんでくれます。
そして、なるべく保護者の方にも参加してもらうようにもしているんです。
 
なぜなら、実を言うとぼくは「子どもが変わると、親が変わる」のを狙ってるんです。
生き生きとした子どもの姿を見ないと、親って変われないんですよ。
そして、親が変わらないと子どもは生き生きとし続けられないんです。
 
ビーバー隊副長から、本日の理科実験教室の感想をいただきました。
目論見、成功かなー。
うれしいですねー。
 
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関口さん、今日はどうもありがとうございました!!
スカウトだけで体験も含め14名、下の子たちやリーダー、保護者の方々を含めると
30名以上の大盛況でした。
関口さんのリードの元、次々に意見を出していくこどもたちに驚きました。導き方に
よってこんなにもこどもはイキイキとするものなのですね。
 
実験も身近にあるものを使って、とてもわかりやすかったです。
紙とコインを使った実験はさっそく家で息子たちともやってみました。
カルピスとゼラチンのカルピスゼリーもみんなで作って食べました。簡単にできて面
白いですね!!
大人にとっても、とても興味深く、楽しい実験教室でした。
 
お話の中でおとうさんおかあさんのいう通りにしないで、自分でやってみることが大
事というところが心に残りました。
最初に正解を出したとんたんのように自由な発想ができるためには、親があれこれ指
示したり、決めてしまわないことが大事ですね。
ついつい、こどものすることに口を出してしまう自分を反省しました。
 
ぜひ、ボーイ隊でも実験教室をしてくださるとうれしいです。
今日は本当にありがとうございました!!

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