こんにちは
夜寝る前、10分間くらいはつき君、とんたんとお布団の上でお相撲ごっこをして遊びます。
ぼくが家にいる日、ほぼ毎日「やろう、やろう」とせがまれます。
はつき君5歳はさすがに体力が付いてきているので、パンチやキック(<-相撲なのにあり??)されるとかなり痛い。
ぼくも負けじと、布団の上に投げ飛ばします。
子どもたちは10分くらいで汗だくになります。
そうすると思う存分体を動かして満足するんでしょうね、電気を消すとスッと寝ちゃいます。
かわいいねー。
佐藤富雄『自分を変える魔法の口ぐせ』かんき出版¥1400-にこうありました。
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人間の体の筋肉は、全身に張りめぐらされた運動神経系を介して大脳に直結しています。
人間の体の筋肉は、全身に張りめぐらされた運動神経系を介して大脳に直結しています。
脳は大脳だけでなく、体の至るところにリトルブレイン(小さな脳)として存在しているのです。
したがって、運動し、筋肉を使うことは、脳を使うことと同じです。(32p)
したがって、運動し、筋肉を使うことは、脳を使うことと同じです。(32p)
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動物の定義は、「筋肉を動かして、餌を探す生き物」です。
筋肉を使うことが本分なんです。
で、筋肉を制御しているのは神経系。
それは脳によってコントロールされている。
最先端の脳科学でも、思考よりも運動の方が脳神経のプリミティブな働きだということが分かってきています。
定型的な運動を司っていると思われていた小脳も、定型的な思考にも活用されている。
そして運動神経を鍛えた人の方が、思考力も深まることも分かってきているのです。
なので我が子たちには、存分に体を動かした遊びをさせたいのです。
幼少の頃から小学校中学年頃までは、「遊びの時代」だと思っています。
体をたくさん動かす遊びを通じて、脳神経を鍛える。
それが高学年以降に思考力を鍛える素地になると思っています。
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