2009年10月21日水曜日

定時に帰る技術

こんにちは

昨日は忙しかったですよー。
今週は水曜日から週末まで出張ですから、本所勤務は昨日だけ。
やらなきゃならないことをジャカスカ片付けました。
今設計中の2棟の研究棟の基本設計の最終チェックをし、上司に提出。
今建設中の研究施設の大きな設計変更の資料を作成し、上司に提出。
来月の予定表を作り、上司に提出。
労働組合の団体交渉。
来月の課長代理研修の事前課題を作成し、担当へ提出。
もうへろへろになりましたよ。

それでもほぼ定時には退勤です。
というより、定時になったら「もうかんべんしてよ。。。」という気分になっちゃった。
朝9時から17時半まで9時間集中して仕事をしたら、それ以上の体力と気力は残りませんね。

大橋悦夫/佐々木正悟『スピードハックス』日本実業出版社\1500-にこうありました。

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定時で帰ろうとする人は、「定時までしか時間がない」と考えているからこそスピードを上げて仕事を片付けようとしているのに対し、毎日残業している人は、「自分には時間はたっぷりある」と錯覚してしまうがゆえに、意図せずして先のような行動パターンになってしまうのです。(3p)
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まったくその通りで、ぼくも朝出勤したら今日やるべきことをリストアップして紙に書きます。
定時退勤を目指して、どの作業をいつからどのくらいの時間をかけてやるか、大まかに計画します。
あとはそれに従ってザクザクと作業するだけ。
こうやると、ほぼ定時には今日やるべきすべての仕事が完了できるようになりました。

まずは自分の現状の能力把握が必要です。
把握するためには、仮説と検証。
この仕事にどのくらいの時間があれば出来上がるか、見込みを立てます。
仮の締め切り時間を設定するんです。
そしてその仕事を実際にやってみて、完了時刻を計測。
見込みと実際を比較することで、自分の能力がわかってきます。
これを繰り返せば、ルーチンの仕事であれば取りかかる前にどのくらいで終えられるか判断がつくようになります。
そうなれば、定時に帰ることも可能になるわけです。
こういう自分の能力把握抜きに流れにまかせて仕事をしていると、仕事が終わる時間も流れのママ。
毎日残業するようになってしまうのです。

毎日残業している人の行動パターンは以下のようであると、この本には書いてありました。

 ①わからないことがあっても、まずは一人で解決しようとする
 ②仕事の進め方が一定していない
 ③いつでも笑顔で応じてくれる

ふむふむ、ですねー。
①は、一人で悩むってことですね。
悩むことほど時間のロスはありません。
仕事の遅い人はたいてい、悩んでいる時間が長いんです。
悩んでいる間は仕事は進まず、アウトプットは出ないのは当然です。
もちろん悩まなきゃならない仕事もありますよ。
過去に誰も経験していないような新しい仕事。
こういうのは悩まざるを得ない。
でも、仕事の9割はルーチンです。
自分はやったことがなくても、誰かが同じようなことをやったことがある。
こういうことは誰かに聞けばすぐ解決することなんです。

②はマニュアルがないってことですね。
マニュアルがないから、ひとつひとつ考えなくちゃならないし、悩まなくちゃならない。
仕事の進め方も、仕事の速い人の真似をするといいです。
真似をするとは、マニュアルを作り出すってことです。
仕事のできる人を真似して、自分なりにアレンジして、そのやり方を身体で覚えてしまう。
定型的な仕事は定型的にこなす方が合理的なんです。

③は、いい人を演じすぎるってことですかね。
自分が集中しているときに誰かに話しかけられると、集中がとぎれます。
それだけで不効率です。
話しかけられたら笑顔で応じることは大切なことですが、時と場合があります。
いつでも、どんなくだらない用件に対しても、笑顔で応じる必要なんかありません。
時に偏屈であることも、仕事を早く終わらせるためには必要なんです。

この本に、では早く仕事を片付けられ、定時に退勤する人はどんな行動パターンなのか、も書いてありました。

 ①わからないことはすぐに人に尋ねる
 ②仕事の進め方が確立されている
 ③邪魔しづらい雰囲気を醸し出している

同感、同感!

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